最近奥歯が痛い
最近違和感がある
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親知らずとはよくいったのもので、、、
痛み出して初めて「自分にも親知らずあったんだ」と感じるケースも多いようですね
「親知らず」を既に抜いた人などに、親知らずのことを相談すると、
「ついにきたね(^^)」と脅されて、親知らずで歯医者に行くのが怖くなってしまった方もいるのでは?
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私自身、数年前に「親知らず」を抜歯/抜きました
始まりも本当に突然!
それまで親知らずの存在にすら気づいていなかったのですから、、、(^^);
ところが日増しに親知らずの痛みが増していき、歯医者へ、、、
抜歯してきました
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まず私が「親知らずの存在」を知って気になったのが、
「親知らずは抜くべきか? 抜かないべきか?」ということです
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これは周りの人も意見がばらばらで、正直迷いました
なぜなら親知らずの歯の痛みは時々で、常にではなかったからです
常に痛みがあるわけではないので、「親知らずは本当に抜くべきか?」と悩みました
ウワサでは、親知らずの抜歯はものすごい痛いと聞いていたので、
そんな恐怖から「親知らずは抜かなくでよいならそのままにしておきたい!(*_*)」
という思いがあったからです
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今、まさに「親知らずの痛み」に苦しんでいる方!!
場合によっては“抜かなくてもよい親知らず”もあるんですよ
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・歯が真直ぐ生えている場合
・将来的に入れ歯を支える歯として使える、またはブリッジの土台として使えそうな場合
このような場合は、親知らずは抜かなくてもよい場合も多いです
あなたの親知らずはどうですか?
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しかし、その反面、どうしても抜かなければならない親知らずもあります
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・歯が横向きに生えている。手前の歯を押していて痛い(噛むと痛い)
・大きな虫歯、または重度の歯肉炎、歯槽膿漏がある
こういう場合は残念ながら親知らずは抜くべきでしょう
親知らず 抜くべきか?
親知らず 抜かないべきか?
これは、親知らずの生え方や、現在の虫歯の状況、炎症の状況などによって変わってきます
自分ではなかなか判断つかない場合もあるので、悪化しないうちに
一度歯医者さんへ相談されることをおすすめします
ただし、重要なのは「歯医者を選ぶ」こと!
実は歯を抜くことと、入れ歯を作ることは
歯医者の腕が一番試されることろなんです
ですから信頼のできる歯医者を選んでくださいね.。* 〇
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